四国アントロポゾフィークライス

「四国アントロポゾフィークライス」とは、四国で活動するアントロポゾフィー協会員の集まりのことで、「クライス」という愛称で呼ばれています。クライスは、スイスに拠点を持つ国際機関「普遍アントロポゾフィー協会」の一組織として、2007年夏に20名の創立会員によって結成されました。
 クライスの主な活動は、学問的に、そして芸術的にアントロポゾフィーを深めてゆくための、場を提供することです。現在クライスの主催によって四国で、定期的な学習会(主にルドルフ・シュタイナーの著作を読む)と芸術講座(主にオイリュトミーとアンカヴァーリング・ザ・ヴォイス)や、著名な講師を招いた大規模な講座が年に数回開催されています。
 クライスの運営主体たる理事会は、会員のみによって組織されていますが、クライス主催の行事に参加する為に、会員である必要はありません。但し、クライス主催の行事には上に挙げたもの以外に「協会員の集い」というものがあり、これに参加する為には協会に入会する必要があります。
 クライスに入会するということは、入会の意志が協会本部であるゲーテアヌムに伝えられ「普遍アントロポゾフィー協会の会員になる」ということを意味します。ゲーテアヌムから発行される、協会理事の署名が入った会員証は、世界中のアントロポゾフィー協会共通のものです。詰まりクライスに入会することで、世界中の支部で行われている「協会員の集い」に出席する資格が与えられるのです。
 クライスは学問的・芸術的手法でアントロポゾフィーの理解を深める活動をするほか、会報やウェブサイトなどの情報媒体を通じてアントロポゾフィーに関わる人たちのつながりを生み出し、そしてそれを育む中で活力を得たアントロポゾフィーが現実の世界で活かされることで、社会に貢献することを理想としています。

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